(日本語) ドラマチックな結末! JATCO Day 2023
16年間、ジヤトコは横浜F・マリノスを応援しています。そして、2013年から始まった年に一度の冠試合「JATCO Day」が今年も開催されました。(2023.6.10開催。柏レイソル戦。試合結果は後半アディショナルタイムの決勝ゴールで4-3、横浜F・マリノスが見事勝利!)
今号は、新たに4つの企画で「試合」と「一般来場者」と「社員」の皆さんを盛り上げた「JATCO Day」の模様をレポートします。
(日本語) 新企画1:社員ボランティアによるイベント運営
試合当日は「I☆LOVE YOKOHAMA SERIES」が開催されました。横浜市に本拠地を置く横浜F・マリノスの他、横浜DeNAベイスターズ(プロ野球チーム)、横浜ビー・コルセアーズ(bリーグ:プロバスケットボールチーム)のプレイコーナーを日産スタジアム西ゲートに設置。ミニ・フットサルやキックターゲットに加え、ストラックアウトやフリースローなど、たくさんの催し物で来場者を楽しませました。
各ブースは長蛇の列で大忙しです。当日の試合観戦者約27,000人のうち、ジヤトコブースにも2000人以上が訪れ、有志の社員ボランティア35名の皆さんの活躍もあり、円滑なブース運営ができました。
キックターゲットコーナーでは、何度も最後尾に並びなおし、幾度となく挑戦する子どもたちの姿に、諦めずにチャレンジし続けるスピリットを学ばせていただきました。
(日本語) 新企画2:一般来場者向けフラッグベアラー募集
横浜F・マリノスの試合では、試合開始前にフラッグを持ち、ピッチ上を周遊するフラッグベアラーというイベントが存在します(フェアプレーフラッグベアラーと企業フラッグベアラーの2種類が存在)。
今回、初めて一般来場者からフラッグベアラーを募集する企画を実施。当選発表の際には、ジヤトコブースに100名以上の希望者が殺到しました。
参加者からは「選手が躍動するピッチに立てたことが、思い出となりました」と感謝の言葉をいただきました。この様子はSNSでも拡がり、ジヤトコを知っていただくきっかけとなりました。
(日本語) 抽選の様子
(日本語) フェアプレーフラッグベアラー
(日本語) 企業フラッグベアラー
(日本語) 新企画3:一般社員による特別観覧席からの試合観戦
横浜F・マリノス様のご厚意で、特別に準備いただいた特別観覧席での試合観戦。今回初めて、一般社員の皆さんに割り当て、特別感を演出しました。
観戦された方からは「特別観覧席からの景観は格別でした。一生の思い出です!」という言葉をいただくなど、社員の皆さんの満足度にもポジティブな影響を与えることができました。
(日本語) 特別観覧席からの眺め。格別です!
(日本語) 新企画4:試合の余韻冷めやらぬ集合写真撮影
試合終了後、希望者を対象にピッチでの集合写真を撮影。クラブOBの波戸康弘さんや栗原勇蔵さん、マリノスケやマリンちゃんも駆けつけ、大盛り上がりの写真撮影となりました。
参加した社員からは、「日産スタジアムでたくさん試合を観戦してきたけど、こんなに興奮した試合は初めてかもしれない。ありがとう!」とコメントをいただくなど、一体感の溢れる撮影となり、最高の思い出づくりができました!
(日本語) 参加してくれた社員の皆さんと(※横浜F・マリノス提供)
(日本語) 恒例企画:花束贈呈、CEO挨拶、エスコートキッズ
毎年恒例のスタジアムでの花束贈呈や佐藤CEOの挨拶、エスコートキッズ(F・マリノスの選手と一緒に入場するイベント)なども実施され、試合に花を添えました。
なお、試合は後半アディショナルタイムに、ケガによる長期離脱明けの宮市選手が劇的な決勝ゴールをあげて見事勝利!喜田選手や水沼選手も「この日産スタジアムで地鳴りのような歓声は初めて聞いた」と振り返るほど、インパクトの大きな試合となりました。JATCO Dayとしては2連勝を飾ることができました!
(日本語) 宮市選手のヒーローインタビュー
来年以降も、社員や一般来場者の皆さんを盛り上げるイベントを企画運営していきます!
ご期待ください‼