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(日本語) 体当たり記者「やまゆか」のオーバーペース Vol.02

(日本語) 編集長、ダイレクトメッセージに飛びつく。――岡崎で見つけた“楽しむ”という大切なこと コラム

(日本語) みなさんこんにちは!
社内を歩いていると、「編集長!」と声をかけられることが増えてきた今日この頃。
ありがたい反面、My JATCO人気を維持しつつ、毎週記事を発行し続けなければというプレッシャーも感じています。
とはいえ編集部員は私ひとり。月末発行の記事もまだ決まっていない……。

(日本語) そんな時に届いたのが、岡崎開発センターの増田さんからのダイレクトメッセージ。
「来週末、社会貢献活動があるんですが、よかったら参加しませんか?」
ちょうど予定もなかったし、息抜きにちょうどいいかも。
――いや、正直に言うと“ネタになるかも”という下心もありました(笑)。ごめんなさい。

(日本語) 集合は朝8時。富士市から岡崎までは高速を使って約2時間半。
朝4時半に起きて(服を着たまま寝たのはナイショ)、いざ出発!
呼ばれれば西へ東へ飛んでいくので、早起きはMy JATCOの記者になってから得意になったことのひとつかもしれません。

(日本語) 今回の社会貢献活動は、三菱自動車岡崎製作所内にあるジヤトコ岡崎開発センターから徒歩15分ほどの距離にある、愛知環状鉄道・北桝塚駅までゴミを拾いながら目指すクリーンウォーク活動です。
電車通勤される方だけでなく、飲み会の時も皆さんこちらの駅を利用されるそうで、まさになじみの駅。
当日の参加者は20名。岡崎開発センターの在籍者は約50名とのことなので、
参加率40%! 岡崎チームの団結力、すごいです。

(日本語) ほとんどの方が初対面で、完全アウェー。
「どうしよう…」と思いつつ、とりあえずこれまでの社会貢献活動で鍛えた“ゴミ拾いスキル”を発揮して集中することに。
しばらく黙々と拾っていると、何人かが声をかけてくれました。
う、うれしい……。朝早いから静かだったわけではありません。
JATCO HOT TOPICSではポジティブキャラ全開ですが、実は“ビジネス元気”な私(笑)。
話しかけてもらえたことが純粋にうれしかったです。

(日本語) 前情報では「ゴミは少なめ」と聞いていましたが、
片方だけのサンダル、鍋のフタ、バッテリー、吸い殻の山……。
予想以上の“お宝”を回収しながら、参加者の皆さんとの会話も弾み、11月の朝の凛とした空気の中を楽しくウォーキングできました。

(日本語) 大物ゲット

(日本語) ジヤトコビブス、いい眺めです

(日本語) 目的地の北桝塚駅では、駅長さんや駅員さんが出迎えてくださり、「駅周辺がきれいになりました!」と感謝の言葉をいただきました。
さらに、愛知環状鉄道(略してアイカン)オリジナルのピンバッジまで!
見慣れた緑のビブスが岡崎の街にも広がっていて、ジヤトコの文化である“社会貢献の輪”が岡崎地区にもつながっていることを実感しました。

(日本語) さて、すがすがしい気持ちで解散のあいさつを終えて時計を見ると……まだ9時半。
(そうでした、集合8時でしたね。)
そのまま富士へ帰すのも気の毒に思ったのか、増田さんが岡崎観光に連れ出してくれました。

(日本語) まずは岡崎城。ちょうど七五三の時期で、かわいい着物姿の女の子たちがたくさん。
かっこいい武将姿のお兄様方とも記念撮影をしましたよ。
続いて訪れた管生神社では花手水に癒され、
カクキューさんの味噌工場見学では、八丁味噌と赤だしの違いを学びました。

(日本語) 久しぶりに、仕事のことを考えずにゆっくり歩いて、
疲れたら座って甘味を食べて、ただ“今”を楽しむ時間。

(日本語) ――もしかしたら、しばらくこんな時間を忘れていたのかもしれません。

(日本語) 岡崎訪問を通して、“純粋に楽しむこと”の大切さを思い出しました。
そして改めて気づいたのです。
私はやっぱり、ジヤトコが好き。
そして、ジヤトコで働く人たちが好き。
これからも My JATCOを通して、楽しみながらその想いを伝えていきたいと。

(日本語) あとがき
“ただでは帰らないやまゆか編集長”、実は帰る前にちゃっかり所長に開発センター訪問のアポをお願いしてきました。次回は岡崎開発センターの紹介記事をお届けできる…かも?お楽しみに!

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