みなさん、お久しぶりです。元グローバル広報部の川上です。
My JATCO編集長のやまゆかさんからお声がけをいただき、今回この場で執筆させていただくことになりました。ありがとうございます。
さて、毎年2月末から3月初旬にかけて、富士市役所から中央公園までの青葉通りを全面封鎖して開催される、
「富士山サイクルロードレース 富士クリテリウムチャンピオンシップ」
みなさんはご存じでしょうか?
大会2日目の決勝日には、15,000人を超える自転車ファンや市民のみなさんが集う、全国的にも大規模な自転車レースです。
この富士山サイクルロードレースは、地元企業を代表するジヤトコが第1回開催から冠協賛を続けている大会です。また、ジヤトコのみなさんに日頃から応援いただいている 地域密着型サイクルレーシングチーム「レバンテフジ静岡」にとって、年に一度の“ホームレース”でもあります。
実は私自身、自転車レース好きが高じて、現在はレバンテフジ静岡の社外相談役兼・公認ファンバサダーとして、チームの活動に関わらせていただいています。
今回は、「ぜひ多くのジヤトコのみなさんに、会場で応援してほしい!」
そんな思いを胸に、チームの内側をよく知る立場だからこそお伝えできるレースの見どころをご紹介します。
富士山サイクルロードレース 2025の様子
サイクルロードレースは圧倒的チーム戦、選手の強みを生かして勝利を掴み取る!
自転車選手は、選手ごとに得意分野=脚質が異なります。
例えば、
- 最大瞬間出力に優れている:スプリンター
- 登りを得意とする:クライマー
- 短いアップダウンや加減速に強い:パンチャー
レバンテフジ静岡は、年間およそ30レースに参戦していますが、街中で行われるレースと山岳地帯のレースでは、コース特性がまったく異なります。
富士クリテは“超・高速レース”
今回の富士山サイクルロードレース 富士クリテリウムチャンピオンシップは、街中で行われるスピードレースです。
- 1周約1.8km
- 決勝でも30周・約54km
- コーナーは折り返しの2か所のみ(ただし180度ターン)
ハイスピードからの急減速、そこからの再加速。
さらにロゼシアター前、潤井川大橋を渡る約150mの上り坂が重なり、知らず知らずのうちに脚に疲労が溜まっていきます。
チームとしての勝負どころは、スプリンターをいかに最終周回のホームストレートまで温存できるか。
昨年は、序盤から床井選亮太手(2025シーズン引退)が逃げ、集団で魅せる展開をつくり、最後のスプリント勝負ではシーム・キスコネン選手(パンチャー)が4位と、惜しくも表彰台を逃しました。
そして今年は、夏目天斗選手(スプリンター)が、相当な気合でコンディションを仕上げてきています。
最後まで攻め続けた床井亮太選手が「周回賞」「敢闘賞」をダブル受賞
2025年加入のシーム・キスコネン選手
一方、ロードレースでは150~200kmを走ることも珍しくありません。
アップダウンが続く過酷な展開の中、補給のタイミング、選手の状態判断、戦略修正など、監督・スタッフの役割も非常に重要になります。
箱根駅伝で、チームサポートカーから監督が声をかけるシーンを思い浮かべると、イメージしやすいかもしれません。
ここまで読んでいただいたみなさん、自転車レースの奥深さ、少し感じていただけたのではないでしょうか。
レバンテフジ静岡 所属選手からジヤトコのみなさんへ向けたメッセージ
さて、ここからは選手達から「My JATCO」のためだけにいただいたコメントをご紹介させてください。
髙梨万里王(たかなしまりお)選手:26シーズン キャプテン
私は富士クリテリウムが始まってから4年連続で決勝に進出しているので、今年もしっかり決勝に駒を進めたいです。
決勝では毎年集団スプリントで決着することが多いので、チームのスプリンターの為に良いアシストをしたいと思います。また私の脚質であるパンチャーを活かして、レース中盤あたりで決まる、逃げ集団にも積極的にのっていこうと思っています。
地元富士市の方々の前で、表彰台にのっている姿をお届けできるように、チーム一丸となって頑張っていきます。応援よろしくお願いします。
サルマ寬大(さるまかんた)選手
いつも応援ありがとうございます。レバンテフジ静岡のサルマ寬大です。
地元・静岡開催の一戦、僕は逃げでチームの勝利を引き寄せます。仲間を信じ、役割を果たすため準備を重ねてきました。攻め続ける走りでレースを動かします。
チーム一丸となって勝利を目指します。ぜひ会場で応援してください!
渡瀬義雄(わたせよしお)選手
ジヤトコのみなさん、こんにちは!レバンテフジ静岡の渡瀬義雄と申します!ホームレースとなる今大会では、みなさんの心に残る熱い走りをしてチームの勝利をもぎ取ります!
レバンテの追い風を吹かせられるよう精一杯頑張りますので、応援のほどよろしくお願いいたします!!
瀬川ジョエル(せがわじょえる)選手
今季からレバンテフジ静岡に新加入しました、三島市出身の20歳、瀬川ジョエルです。普段は伊豆半島の山岳コースで練習し、登りを得意としていますが、クリテリウムでは積極的な逃げが持ち味です。
チームの勝利に貢献できるよう頑張ります。会場でお会いできるのを楽しみにしています!
森凰翔(もりおうが)選手
プロデビュー戦を憧れの先輩方と、地元静岡の地で走れることをとても嬉しく思います。
自分はチーム最年少ということで、アグレッシブな熱い走りでチームに追い風を吹かせたいです。決勝に進出して魅せる走りを、そしてチームとして優勝を目指して頑張ります。
去年床井さんが魅せてくれたように、今年は僕が魅せます! 応援の程、よろしくお願い致します。
楢山結己(ならやまゆうき)選手
今季からレバンテフジ静岡に加入しました、楢山結己です。
脚質はクライマーで、長い登りを得意としています。
富士クリテリウムチャンピオンシップでは、積極的に前でレースを展開し、逃げに乗って、そのまま逃げ切れるよう全力で走ります。
ぜひ会場での応援、よろしくお願いします!
3月1日、レース会場でお会いしましょう!!
スポーツ観戦は、やはり現地がおすすめです。臨場感が、まったく違います。
自転車レースは、選手との距離がとても近いのが大きな魅力。
選手の声、ブレーキ音、ギアチェンジの音、風を切る音、声援、そしてチームフラッグが舞う景色。
そのすべてが、レース会場の空気をつくり上げています。
当日は、レバンテフジ静岡のファンのみなさんに無料応援Tシャツの配布も予定しています(※数量限定)。
Tシャツ引換券をご希望の方は、富士市サイクルステーション「ふじクル」へぜひお立ち寄りください。
3月1日、会場でお会いしましょう!!












