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ジヤトコの変革をPR! 「人とくるまのテクノロジー展2023 YOKOHAMA」 研究開発中の2タイプのe-Axleを初公開!

国内最大級の自動車技術展が今年もやってきた!
今号は5月24日~26日の3日間で63,810人を集客した「人とくるまのテクノロジー展2023 YOKOHAMA(以下、人テク展)」の模様をお届けします。今年もブースを出展したジヤトコは、社外に向けて何をPRできたのでしょうか?

ジヤトコブース

大反響! 佐藤CEOプレスブリーフィング

人テク展初日の9:00から10:00は、メディアしか入場できない“プレスアワー”の時間です。ジヤトコは、電動化をメインとする自社の変革をメディア向けにアピールするため、今年も佐藤CEOによるプレスブリーフィングを実施しました。
佐藤CEOは、2030年に電動パワートレインを年間500万台生産できる体制の構築や日産の電動パワートレインX-in-1の生産を担うことなど、ジヤトコの電動化が着々と進んでいることを強調。さらに、モビリティの可能性を拡げる新事業への取り組みなどを紹介しました。

モビリティの可能性を拡げる取り組み①移乗機構付車いす

②低圧発電機用増速機(ナセル)

約50名のメディアが押し寄せたジヤトコのプレスブリーフィング!

囲み取材

後日、日本経済新聞や日刊自動車新聞をはじめ、テレビ東京Bizでも取り上げられるなど、大きな反響がありました!

大盛況! ジヤトコブース

ジヤトコブースでは、入り口にジヤトコが「あらゆるモビリティにドライブユニットを提供することで持続可能な社会の実現に貢献する」という目指している姿を示し、初公開となる研究開発中の2機種のe-Axleをはじめ、ジヤトコの変革を伝えるさまざまな展示を行いました。中でも来場者の人気を集めていたのは超小型と変速機付きの2つのe-Axleでした。どちらも研究開発中のユニットですが、来場者から数多くの質問を受け、説明員の方々もかなり忙しく対応していました。また、電動アシスト自転車用のドライブユニットは、直前にメディア報道がなされたこともあり、大手自転車メーカーや自転車部品メーカーが視察に来るなどこれまでジヤトコとはご縁のなかった方々とのビジネスが生まれるきっかけとなったようです。
3日間でジヤトコブースには昨年の約1.5倍となる4,500人に来場いただきました。

ブース入口のパネル

変速機能付e-Axle(研究開発中)

超小型e-Axle(研究開発中)

電動アシスト自転車用ドライブユニット(開発中)

日産自動車で採用予定のX-in-1(開発中)

大好評! 展示会見学ツアー

人テク展の出展ブース数は499社にものぼります。そこで、他社ブースの展示内容を効率よく理解したい社員の方向けに見学ツアーを開催しました。3日間で合計95名が参加した見学ツアーの満足度は98%。各社電動化に対応しながら、自社の強みを活かした製品を展示するなど、刺激と学びの多い展示会見学ツアーとなりました。モビリティの可能性を拡げながら、さあ今こそ、変化を、楽しめ。

展示会見学ツアーの様子

日産ブースにはX-in-1現物展示がありました‼

大混雑の人テク展~動画~ ※4分

大反響、大盛況、大好評で大混雑の人テク展を動画でぜひご覧ください!

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