先日、My JATCOで「逆取材記事」を執筆してくれた前澤工長。
今回はなんと、日産スタジアムで開催された 「JATCO Day」参加レポート を届けてくれました!
社内のポータル記事に書かれた記事ですが、あまりに面白く臨場感たっぷりだったので、編集長の判断(またまた勝手に…)で公開しちゃいます。

JATCO Dayに参加しました!
8月23日(土)、神奈川県の日産スタジアムで開催された「JATCO Day」に、初めて参加してきました!
私がJリーグを観戦したのは、新入社員の頃に国立競技場で見たマリノス vs ヴェルディ戦以来、実に32年ぶりです。
今回のイベントは、サッカー観戦はもちろん、社会貢献活動としてスタジアム周辺のゴミ拾いやトラックウォークなど、多彩な楽しみ方ができる一日。
私は鍛造部署のボランティア部部長として、広報代理カメラマンを兼ねながら、社会貢献活動とトラックウォークに参加してきました!

前澤カメラマン、広報腕章を腕に巻き稼働中
社会貢献活動 スタジアム周辺ゴミ拾い
いくつかのグループに同行させてもらいましたが、スタジアム周辺はとてもきれいで、「この状態を維持してお客様を迎えることが大切なんだ」と改めて感じました。
それでも皆さん、宝探しのように一生懸命にゴミを探し出し、仲間と笑顔で協力しながら活動していました。
会場周辺の雰囲気を楽しみながら取り組むグループ、家族で連携プレーをする姿…どの場面も、まさに“楽しくてエンタメ性のあるゴミ拾い”でした。

ジヤトコビブスを着たボランティアでスタジアム周辺のゴミ拾い
試合前のイベント
試合開始前には、佐藤社長の挨拶、ギャラクシーナイト、エスコートキッズ、フラッグベアラー、花束贈呈など盛りだくさんの企画が行われました。
佐藤社長の挨拶
ジヤトコの挑戦について、スタジアムに集まった皆さんにわかりやすく伝えており、思わずうなずきながら聞き入ってしまいました(撮影を忘れるほどに…!)。
ギャラクシーナイト
写真以上に動画映えする花火と光の演出に、会場はライブ会場さながらの熱気。テンションが一気に高まりました!
エスコートキッズ・フラッグベアラー
小学生以下の子どもたちが選手と堂々と歩く姿は、きっと一生の夏の思い出になったはず。夏の記憶って、大人になっても忘れないですよね。
花束贈呈
同じ職場の杉澤さんが担当!いつもと違う笑顔で花束を渡す姿に、こちらまでうれしくなりました。さらに、マリノスのキャプテンに「お誕生日おめでとう」と声をかけたそうです。素敵な瞬間でした。
トラックウォーク
前半終了後のハーフタイムに実施されたイベントです。
集合場所には約25名が集まり、関係者の案内で普段は入れない通路や展示スペースへ。ユニフォームやボールを目にした瞬間、参加者の皆さんは大興奮!
そこへ登場したのはマリノスの人気キャラクター「マリノスケ」。一緒に写真を撮ろうと、あちこちから「マリノスケ~!の声が飛び交い、大盛り上がりでした。
その後、いよいよグラウンド正面へ。選手入場の“聖域”に足を踏み入れると、身も心も引き締まる思い。観客席からの声援に圧倒されながら、ジヤトコの紹介アナウンスとともに、参加者全員でフラッグを振りながらトラックを1周しました。
観客席からは拍手が送られ、まるでアイドルグループになったかのような気分に!
JATCO Dayタオルを掲げてくださっている方もいて、思わずシャッターを切ってしまいました。
あっという間の時間でしたが、グラウンドに立つ選手の気持ちを少しでも体感でき、忘れられない経験となりました。

F・マリノスの勝敗は!?
正直に言うと…私はサッカーに詳しくないので、選手名はほとんどわからず観戦していました(笑)。
でも、何度も訪れる惜しいチャンスのたびに、スタジアム全体にがため息や歓声に包まれる迫力は圧巻!
最後の最後まで声援を送り続けるサポーターの姿に胸を打たれました。
サッカーは11人で戦うスポーツですが、背番号「12」はサポーターの番号。選手と観客が一体となって戦う姿に心を動かされました。
今度はぜひ、皆さんも背番号「12」としてスタジアムへ!
きっと新しい発見があると思いますよ(^^)

JATCO Dayを機にファンクラブに入会した従業員もいました
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