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変化の一年、現場でみえてきたもの

「変化を、楽しめ。」を体現する人たちの一年

FY25は、ジヤトコにとって多くの変化があった一年でした。
電動化部品X-in-1の初出荷。
新規ビジネスである移乗機構付き車いすの初お披露目。
これまで準備を重ねてきた取り組みが、少しずつ形となり始めた――
そんな「芽吹きの年」だったと感じています。

一方で、組織や働き方の変化もあり、現場ではこれまで以上に忙しい日々を過ごしていた方も多かったのではないでしょうか。
仕事の進め方が変わる。
担当領域が広がる。
変化の大きい環境の中で業務に向き合ってきた一年だった――
取材の中で、そんな声も多く耳にしました。

X-in-1に挑む、ものづくりの現場

そんなFY25の中で、My JATCOではさまざまな現場を取材させていただきました。
中でも特に印象に残っているのが、電動化部品「X-in-1」に関わる皆さんの取り組みです。
開発部門、鋳造・鍛造の現場、そして富士第4地区の生産現場まで約半年にわたり、多くの方々にお話を伺いました。
どの部署でも、新しい技術やこれまで経験のない仕事の壁に直面していました。
それでも、これまで培ってきたものづくりの知恵と経験を頼りに、試行錯誤を重ねながら、一つひとつ課題を乗り越えてきたことが伝わってきました。
取材を重ねるほどに感じたのは、ジヤトコの強さはこうした現場の積み重ねにあるということです。
新しいことに挑戦するとき、すべてが順調に進むわけではありません。
思うようにいかず、立ち止まることもあると思います。
それでも現場では、あきらめることなく「どうすればできるか」を考え続け、次の一歩を踏み出している人たちがいます。
その姿に、ジヤトコのものづくりの底力を感じました。

変化の真ん中にいる「テクアシ」石井さん

もう一つ印象に残っているのが、TA(Technical Assistant)として社長を技術面から支えている石井さんの姿です。
TAは、経営トップを技術面から支える役割で、社内外へのメッセージや資料作成など、幅広い業務を担っています。
日産自動車グループならではのユニークな役割でもあります。
石井さんは、入社以来20年にわたり原価企画部門で経験を積んできましたが、今年度はTAという新たな役割に挑戦しました。
これまでとはまったく異なる領域での仕事に、「必死です」と笑いながら話していた言葉が印象に残っています。
経営のど真ん中に身を置き、社長の考えを理解し、それを多くの人に伝わる形で表現する。
多様な視点を行き来しながら仕事を進める難しさを語ってくれました。
それでも、その言葉の端々からは、新しい役割に向き合う日々を前向きに楽しんでいる様子も感じられました。
いまではすっかり「テクアシの石井さん」が板についています。
任期は1年。
もしかすると、この一年で最も大きな変化を体感したのは、石井さんだったのかもしれません。

「変化を、楽しめ。」を体現する人たち

取材を通して感じるのは、変化の中にいる人たちほど、どこか楽しそうに仕事の話をしてくれるということです。
新しい技術に挑戦している人。
前例のない取り組みに踏み出している人。
現場をより良くしようと工夫を重ねている人。
変化は決して簡単なものではありません。
ときには大きな負荷やプレッシャーも伴います。
それでも、その変化の中で前向きに挑戦し、次の可能性を見つけようとしている人たちが、ジヤトコにはたくさんいる――そう感じました。
ジヤトコの姿勢を表す言葉に、
「変化を、楽しめ。」があります。
取材を重ねる中で、この言葉を体現している人たちが数多くいることを、あらためて実感しました。

これからも「変化」を伝えていく

FY26も、きっと変化の続く一年になるはずです。
My JATCOでは、そんな変化の中で挑戦する皆さんの姿や、現場で生まれている新しい取り組みを、これからもお届けしていきます。
もし「こんな取り組みがある」「こんな人を紹介してほしい」という情報がありましたら、ぜひ編集部までお知らせください。
来年度もMy JATCOをよろしくお願いします。
そしてこれからも、皆さんと一緒にジヤトコの「変化」を楽しみながら、その現場の物語をお届けしていけたらと思います。
FY25、本当にお疲れさまでした。
すがすがしい気持ちで、新たな年度を迎えられますように。

変化の先にあるのは、やっぱり「人」

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