横浜F・マリノス優勝特別号 ~スポンサーNEWS~
3シーズンぶり5度目のJ1優勝に輝いた横浜F・マリノスの1年を振り返る
ジヤトコは15年間、横浜F・マリノスを応援しています。11月5日、J1リーグ2022シーズンの最終節。直前のホーム3連戦で優勝への足踏みが続いた横浜F・マリノスは、アウェイでヴィッセル神戸と対戦。前半アディショナルタイムに同点に追いつかれるも、後半西村拓真選手、仲川輝人選手の2ゴールで粘るヴィッセル神戸を突き放し、3シーズンぶり5度目の優勝を手にしました。 今号はスポンサーNEWSの特別号、横浜F・マリノス優勝の軌跡を振り返ります。 ※記事の最後に優勝記念グッズと宮市選手の生歌映像をご用意しました。ぜひ最後までお付き合いください♪
特設ブース in新横浜駅!
横浜F・マリノスが首位を快走していた10月上旬、2022シーズンの優勝は俺たちで決まりだ! と言わんばかりに、新横浜駅に特設ブースが設置されました。2位川崎フロンターレとの勝ち点差は「8」。これからホームで3連戦を行うことを考えると、優勝は時間の問題だと私たちは信じて疑いませんでした。
新横浜駅の横浜F・マリノスボード @10月3日撮影写真
しかし、優勝までの道のりは簡単ではありません。10/8(土)ガンバ大阪戦、10/12(水)ジュビロ磐田戦では、リーグ下位2チームを相手にまさかの2戦連続完封負け。その間、2位川崎フロンターレは着実に勝利を重ね、気がつけば勝ち点差は「2」。川崎の足音がすぐそこまで迫ってきていたのです。
下位チーム相手にまさかの2連敗。でも前を向く! @10月21日撮影
そして迎えたホーム最終節。強敵浦和レッズを迎えての一戦は、F・マリノスらしい攻めのサッカーを貫き、4発大勝。2位川崎フロンターレとの勝ち点差「2」をキープしたまま、優勝は運命の最終節へと持ち越されました。
ホーム最終節を快勝し、いよいよ運命の最終節へ @10月31日撮影
そして、記事冒頭でも触れたように、最終節ではヴィッセル神戸に勝利し、3シーズンぶり5度目の栄冠を手にしました。チーム創設30周年の節目の年に、横浜F・マリノスの選手たちが栄光のシャーレを掲げ、喜びを爆発させた瞬間は、何度見ても胸が熱くなります。
チーム創設30周年。喜びを爆発させる選手たち‼ @11月5日 横浜F・マリノスさん提供
新横浜駅でもF・マリノスの優勝をお祝いしています @12月1日撮影
優勝祝賀会
11月某日、横浜F・マリノスは新横浜プリンスホテルで優勝祝賀会を行いました。祝賀会は、横浜F・マリノスの選手、チームスタッフの皆さんとスポンサー企業で喜びを分かち合う幸せな時間となりました。スポンサー企業が選ぶシーズンMVP選手にはDF岩田智輝選手が輝きました。おめでとう横浜F・マリノス! おめでとう岩田選手‼
マリノスケ、栗原さん、波戸さんがお出迎え
栄光のシャーレの展示
喜田キャプテン挨拶
スポンサー企業が選ぶMVPは岩田智輝選手
栄光のシャーレがジヤトコにやってきた!
優勝から1ヵ月が経過した12月15日。ジヤトコ富士A地区に、横浜F・マリノスから栄光のシャーレが届き、ジヤトコ社員の皆さんが記念撮影をするイベントを実施しました。初めて間近で目にする栄光のシャーレと優勝トロフィーに、皆さん大興奮。「生シャーレ、これまじ本物?すげぇ~!」「生シャーレを見られるなんて幸せ!」「会社生活20年で、今日が一番嬉しい‼」など、たくさんの喜びの声を頂きました。私たちが横浜F・マリノスのスポンサーをしていることを実感できる貴重な機会となりました。
喜びを爆発させる社員の皆さん①
喜びを爆発させる社員の皆さん②
生シャーレ、優勝トロフィーと記念撮影
月刊スポンサーNEWSでシーズンを一気に振り返り
ここからは、2022年2月のJ1リーグ開幕から、11月までの結果を、毎月社内ポータルで公開しているスポンサーNEWSとともに振り返ります。
2月
開幕から3戦、1勝1敗1分。大きく出遅れることなく、今シーズンへの期待が持てる滑り出しとなりました。そして、Jリーグマスコット選手権2022では、2021年にジヤトコA地区にも来てくれたマリノス君が2年ぶり2度目の頂点に。横浜F・マリノスは、マスコットの人気も一流であることを証明しました!
3月
3月に入っても4戦を2勝2分と2ヵ月間負けなしと好調をキープしたマリノス。そして3月には新マスコットとしてマリノス君の甥っ子である「マリン」が登場。30年ぶりに海外から日本に帰ってきました!
4月
4月のスポンサーNEWSでは、 J1リーグと並行して行われたACL(Asia Champions League)の模様をお伝えしました。ACLでも、オーストラリア(シドニーFC)や、ベトナム(保安アイン・ザライFC)のチームに快勝し、自力の高さを見せつけました。 Jリーグは3戦2勝1敗。9戦目となる4/6(水)サンフレッチェ広島戦で今季2敗目。ACLと並行した試合過密スケジュールの影響が心配されました。
5月
5月に入っても過密スケジュールが続く中、6戦4勝1敗1分。安定した戦いを続け、ついに首位に浮上しました! 得失点差は13とダントツになり、横浜F・マリノスのアタッキングサッカーの破壊力が証明される結果となりました。
6月
天皇杯と並行してJ1リーグの試合を消化しましたが、結果は2戦2勝。得失点差も+7を積み上げ、首位をがっちりキープしました。一方、天皇杯3回戦でJ2に属する栃木SCにまさかの敗戦。サッカーは何が起こるか分かりません!
7月
7月は5戦3勝2分で首位を快走。2位との差もジリジリと引き離しにかかります。ジヤトコ富士地区にもファンが多い清水エスパルスとの一戦(7/2)では、国立競技場に今シーズン最多の5万6131人を集める中、5得点で快勝しました。
8月
8月は1戦1敗。8月時点で3位だった川崎フロンターレに惜敗し、上位3チームの勝ち点差が2と、優勝争いは混沌としてきました。
9月
終盤に差し掛かる9月は5戦3勝2分。勝ち点11を積み上げ、優勝に向けて一歩抜け出しました。そして、9月の注目試合はもちろん、年に一度開催されるJATCO Day。6年ぶりに白星を挙げたこの試合。試合前から社員の皆さんやそのご家族と一緒に、会場を大いに盛り上げました。この模様はMy JATCOでも特集しました。
10、11月
ホーム3連戦で足踏みしたものの、最終節で見事に栄光のシャーレを手にしました!
一人ひとりが輝く社会の実現にむけて
皆さん、いかがでしたか? ジヤトコは横浜F・マリノスを15年に渡り応援し続けており、毎月スポンサーNEWSという形で、情報を公開しています。 横浜F・マリノスとジヤトコの繋がりは、電動車椅子サッカーやフトゥーロカップ(障がい者サッカー)のサポートなどユニークです。いろいろな特性を持った方、一人ひとりが輝ける社会を実現するために、力を合わせて多方面に渡り活動しています。 来年度も2シーズン連続優勝を目指して、これからもジヤトコは横浜F・マリノスを応援していきます。今後のF・マリノス様とのスポンサー活動にもご期待ください!
選手直筆サイン入り名刺
優勝記念時計
優勝記念写真
おまけ動画
優勝祝賀会で撮影した秘蔵映像2本をお届けします。(各動画ともに30秒)
①宮市選手が熱唱する「この街にシャーレを」
②祝賀会終了時の選手お見送り映像